こんにちは!ひびき金町園です。
基本的な生活習慣として身に付けておきたいうがい。口腔内をきれいにするだけでなく、感染症防止にも効果的だといわれています。
4月下旬~5月上旬にかけて、幼児クラスを対象にうがい指導を行いました。
子どもたちの様子をお届けいたします。
おうちでうがいをしている人はいますか?と質問すると元気に手を挙げてくれる子どもたち。
うがい指導を受けるのは2回目のぱんだ組さん、きりん組さんです。
まず、うがいの種類を確認します。
「ぶくぶくうがいとがらがらうがい!やってる!」と教えてくれました。
ご飯やおやつ、歯磨きの後はぶくぶくうがい。お外から帰ったら、がらがらうがいをします。
ぶくぶくうがいです。頬に水をため、左右に動かします。
続いて、がらがらうがいです。
上を向きながらあーと声を出します。口からお水を吐き出すときはお友達にかからないように優しくペッ、上手にできました。
ぶくぶくうがい、がらがらうがい、どちらも以前よりさらに上手にできるようになっています!
続いてはうがい初挑戦のうさぎ組さんです。
このうがいなんだ?二枚、イラストを見せながら聞いてみると
「ぐちゅぐちゅぺ!おうちでやってるうがい!」と元気に教えてくれます。
コップを使わずお口に空気をためて練習してみます。
ぶくぶくうがいは口の中の空気を左右に動かし、がらがらうがいは上を向いてあーと声をだします。
ぶくぶくうがいはおうちで行っているのか、上手にできるお友達がたくさんいました。
続いてガラガラうがいです。
上を向きガラガラ、上手にできるお友達もいました。
初めてなので、お洋服を濡らしてしまったり、お水を飲みこんでしまうこともあります。
継続して練習することが、うがいの正しい手技を獲得につながります。
保育園では毎日うがいの練習をしていきます!
ご家庭でも、お外から戻った時、ご飯や歯磨きの後、お子さんのうがいの様子をみてあげてください☺